ホームページの前回作成から5年以上経過している
5～6年ごとにリニューアルすることが理想とされており、時代に合わせた会社のイメージを発信できます。
Webの流行は短期間で入れ替わっており、最近は、トップページに全画面の動画や画像を表示し、ブランドイメージを高めることで集客の効果が見込めます。
HPリニューアルチェックリスト
既に自社のホームページがある場合に、製造業企業の皆様がどのような理由でホームページを作成かの一例をご紹介します。
情報を整理し、技術力を分かりやすくPRしたい
増えすぎた情報や古くなった情報を棚卸しし、欲しい客層に合わせて発信内容を見直す機会が必要です。
例えば「設備投資」「研究開発」など会社をあげた取組みの中で、他社に負けない自社の強みがどこにあるかを明確にします。
新規事業を拡大したい
新規事業を広く定着させるために、新規事業がメインのデザインとページコンテンツに作り替える必要があります。
製造業ドットコムのお客様から「今までの実績や技術を活かした新規事業を始めたので集客したい」とご相談頂くことが増えており、そのようなお悩みに大変有効です。
採用応募が減ってきてしまった
流行を取り入れた新しいデザインにリニューアルすることで、求職者へのイメージアップが図れます。
ホームページのリニューアルと合わせて、採用向けの情報発信に特化した「採用サイト」を作成する事例も増えています。
お客様の声：応用計測サービス株式会社様
応用計測サービス様は、地質・地盤調査機器のレンタルや、地質調査など計測サービスの提供、計測機器の製造・販売などをおこなっている会社様で、これまで500社以上の導入実績をお持ちです。
地質調査機器などの製造で培ってきた高いノウハウと技術力を駆使した、信頼性の高い数値を提供、各種計測機器の製造からレンタル、計測代行まで幅広く事業を展開されています。
Qホームページリニューアルのきっかけは？
製品情報を思うように更新できなかったり、スマホ対応もしていなかったりと、これまで上手く情報発信ができていませんでした。
「リニューアルしないといけない」とは思っていましたが、色々な業者がいる中でどこに頼めばいいのか、検索しても信頼できる所かどうかも判断できずとても悩んでいました。
Q公開後の効果はありましたか？
1番大きかったのは、今までFAXで受け付けていた「レンタルの申し込み」を、ホームページのフォームから申し込みができるようにしたことです。
作業現場のお客様が「今すぐ申し込みたい」「明日使いたい」という時に、事務所に戻ってFAXいただいたり、別の方に依頼いただいたり、手間になるだけでなくそのまま機会損失になってしまっていたかもしれません。現場でスマホを使ってリアルタイムに申し込みいただけるようになりました。
さらに社内でも、フォームから送信いただくことによって手入力の手間も減り、ミスが格段に減りました。
また、公開後に追加で導入した採用ページの効果があり、採用への応募が以前より増えたと思います。
「ホームページを見て応募を決めました」と言ってくださる方がとても多くなりました。
社内でも、社員がホームページに興味を持つようになったと感じます。
お問い合わせ件数
月1～2件⇒1日3～4件
申し込み対応
効率アップ
採用応募
応募数アップ
取り組んだこと
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製品と社員様の写真を大きく使い、製品PRと顔が見えるデザインにしています。
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これまでFAXだった申し込みが、フォーム入力でできるようになりました。
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バーチャル展示会ブースを導入いただき、魅力的に製品をPRいただいています。
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採用ページでは撮影写真を多数活用し、先輩の声やマンガも掲載しています。